年齢

wiiバーチャルコンソールPCエンジングラディウスIIが出てたので購入。VCってやってみる前は本物持ってるからいいや的な考えでしたが、本体を引っ張りだして接続したりとか、天袋の奥の方にしまい込んだソフトを探したりの手間とかを考えるとラクでいいですね…
この前のイースI&IIとかも久しぶりにプレイしたいと思っても上記の理由により軽く断念したりしてたのでそこそこ嬉しいです。しかしグラIIって、プレイするたびに感じるのですが、ネームエントリーの度に「俺も歳とったなー」って思っちゃうあの感じがたまらなく切ないっちゅーか、こんな事思ってるのは自分だけだろうかと。まぁそれはさておきPCエンジン版のグラIIはオリジナルのデモが異様にかっこいいのと鬼のような移植度で、移植版の中では至高の出来だと思います。パッケージ裏面の画面写真が全部ことごとく安地に入ってて笑えるのですが、VC版ではその辺確認できないのが残念ですけどべつにいいですね。
あと今週、テレビでチラッとPVを見て気になってた9mm Parabellum Bulletのアルバム「Termination」とシングル「Discommunication e.p.」を購入。今ならキャンペーンで激安だったのでAmazonでポチっと行きたいところを思い直してiTunes Storeを確認したところ、こっちなら少し安かったのでよし購入、と思ったけどまた思い直して帰り道の阿佐ヶ谷の新星堂で購入しました。CDとiTunesの差額は約600円、まぁこれぐらいならCD持っててもいいかな、と思ったんですけど…
なんつーか、前評判とかではすごいハードな印象だったんですけど聴いてみた感じ結構ポップというか、ハードなJ-POPちゅうか…。若干歌詞が中2っぽい?ちゅうか…。演奏もメロディーも結構かっこいいんですけど、なんかやっぱり若い人が聴く音楽なんかな、って感じがします。バ◯プ的な物から少し背伸びしたい人にぴったりというか。ただ、本当にかっこいい事は確かなので彼らはこれから売れるだろうなぁとは思います。
シングルの方はタイトル曲と35分のライブが収録されていてとってもお得。これ聴いてると、ライブだと印象変わるバンドなんだろうなぁと思いますけど、たぶん見に来るのが若い子ばっかりであーあ、って気分になるのだろうと予想。
最近感じるのは、ロックに求めるものが変わってきたんじゃないかなということで、ライブで盛り上がるのもアリなんですけどもう一つ、酒の肴としてのロックを求める傾向がより強まってきたように思います。そういう意味で、今回の9mmは「これはお酒がすすみますねぇ」とはならない点でぼくの好みとズレたのかな、と考えてみたりしたです。以上。

嗜好

先日、新宿ヨドバシの店頭でXBOX360エースコンバットを遊んでみたのですが、やっぱり画面が綺麗でXBOXが超欲しくなりました。が、アレを買おうと思ったらその前にテレビを新調せねばならず、未だ購入に踏み切れずにいます。で、エースコンバットを遊んだその足で隣のセガのゲーセンにてアフターバーナークライマックスを久しぶりにプレイしたのですが、ぼくにとってはこっちの方が5億倍くらい面白いです。どっちも戦闘機のゲームではあるけどジャンルが違うから比べるのはナンセンスだと解ってはいるのですが、でもやっぱり飛行機のゲームにストーリーなど不要だと思うのでありますよ。パイロット同士の会話なんかもスカイターゲット(「オイ、調子いいじゃねーか!」ぐらいで終了)程度で十分。エンディングも空母に着艦、腕ガシッ程度で十分!!シャラくせえスカしたムービーなどいらんのです!ただひたすら飛行機カッケェェェ!!!って気分に浸りたいんですよぼくは。そういう意味でセガはぼくの心を非常に解ってくれているから大好きです。
まぁ気分を害された方がいらっしゃいましたら少数派の意見という事でスルーしておいて下さい。
ついでに少数派の意見として、ここ最近のゲーム事情を見ていると、そろそろ日本のゲームもネットに対応してネット越しに協力とか対戦とかするのが当たり前っぽくなっているようですが、というか前述のエースコンバットもストーリーモードよりもネット対戦の方がメインっぽい印象ですが、ぼくはこれが嫌でしょうがないんですよ。ゲームはやっぱり一人で遊びたい。
なんでかって言うと、自分のヘタクソなところとか他人に見られるの嫌じゃないですか。「あー失敗した!」とか思ったらすぐさまリセットしたいじゃないですか。やりたいときに始めて、止めたいときにやめる。どこまでも自分勝手な行動が許されるのがぼくにとってはゲームしかないんです。他の人のログインを待ったり、言葉遣いを気にしたり、空気読んだりしたくないわけです。現在ガンガンプレイしてる人は「そんなの気にしなくていいよ」って言うかもしれないけど、ぼくはたぶん無理です。他の人が全員ログアウトするまで自分から先に抜けられないような人間なんです。
次世代機も気になりますけど、ソフトのラインナップを見ているとなんかとても暗い気持ちになってきます。というわけで、一人で気ままに楽しく遊べるスカッとしたゲームもっと出ろーって思います。
ついでにもうちょっと話を続けると、一時期ものすごい勢いで流行った対戦格闘ゲームもぼくダメなんです。なんとなく気になるゲームはありますけど、プレイする気にならない。もちろん下手だから、ってのが一番の理由ですけどヘタクソがちんたら遊んでるとすぐ乱入されて狩られるじゃないですか。アレが頭にくるのです。ぼくという人間はヘタレな癖に負けず嫌いですから、悔しくてならない。本当に個人的な感情の話で恐縮なんですけど、別にコンピュータに負けてゲームオーバーになるのなら構わないんです。ゲームが難しくて自分がまだ下手だったんだな、と思えるから、仕方ないと割り切る事ができるんですけど、人間に負けるのは納得いかない。自分のプレイを他人にストップかけられてしまうわけで、ホントこいつ俺の100円返せよ、って真剣な顔して言いたくなっちゃう。みんなよくこんな理不尽怒らないよね。これもガンガンプレイしている人は「負けないように練習すればいいじゃん」って言うかもしれませんが、それは違うんですよ。
「ゲームをクリアしたくてプレイする」のと「他人に勝つため(負けないため)にプレイする」ってのは全く目的が違います。そんなギスギスした遊びはしたくない!ぼくはゲームで、一人で、ハッピーになりたいんですよ!!どこかの他人とゲームを通じてのコミュニケーションなんてまっぴらごめんだ!!
でもQMAは面白いですよね…。あれぐらいの他人との接触度なら耐えられるのかも。負けても知識の差ってことで納得できるのかな…アレは最初から他人とのクイズ勝負が目的だから自分の中で気持ちの整理が付いているのかもしれないですね。
本日は以上。すみませんでした。

頭頂

本日はどうでもいい話なんですけど、ぼくが以前から気になっていた事を誰に宛てるでもなく書いておきたい。
それはアニメ「ちびまる子ちゃん」なんですけど、先日久しぶりに見たらまる子の印象がちょっと違う気がしまして。というか絵的におかしい。最近のまる子は頭がすごい尖ってて三角形になってませんか?昔はもっと丸かったはず。
放映が始まって大人気だった頃に何かで読んだのですが、作画の注意点として原作者のさくらももこから「頭頂部は丸くするように(ここは原作者でも少し気を抜くといびつになってしまうため特に注意してほしい、みたいなニュアンスだったと思う)」とのお達しがあったらしいんですけど最近は注意しなくてよくなったのでしょうか。それとも長く続けている間にスタッフが入れ替わってその辺が徹底できなくなったのでしょうか。
まあどのみち滅多に見ないんで関係ないんですけど。それにしてもこうやって文字にしてみたらホントにどうでもいい話だなぁと思いました。以上。

起源

最近の昼ご飯は会社の近所のオリジン弁当ホイコーロー弁当500円を食べてます。毎食は流石にキツいですけど、毎昼ぐらいだったら同じ物を食べ続けても全然気にならないです。
毎日食べてると、二日に一回か三日に一回ぐらいほとんどキャベツの芯って時があり、もうずっとボリボリとキャベツの芯を咀嚼している次第です。初めてこの状態のホイコーローに当たった時は結構ハラが立って、突き返して作り直させようかとも思ったのですがもう一度歩いて行く距離を考えた瞬間に面倒くさくなり、気分を入れ替えてこの状況を楽しむ事にした次第ですが…
このメニューって、オリジン弁当的にはどういう位置づけなんでしょうか。ぼくが思うに、キャベツの芯を捨てるのがもったいないので、ちょびっと肉を混ぜて炒めたらホイコーローいっちょ上がり!メニューが一品増えてゴミも減らせたワ、って感じじゃないかと思っているのですがどんなもんでしょうか。
あ、あと先月のルンルンフェスタで描いた色紙の写真アップします。慌てて鉛筆しか持って行かなかったのが悔やまれます。

金魚

でかい…

毎度日記の体をなしてなくて申し訳ないのですが、この間のルンルンフェスタが終わって一息ついた頃、阿佐ヶ谷の釣り堀に金魚を釣りに行きました。
受付でお金を払って竿を借りるのですが、受付の前に直径40センチぐらいのホーローの洗面器が置いてあって、中で巨大なランチュウがゆらゆら泳いでました。すげー!と思ってとっさに写真を撮ったのですが、近くに居たおっちゃん(ここの常連風)に興味があると思われたのかランチュウ話を10分ほど聞かされることに…。
まぁその話自体は結構面白かったのでオッケーなんですけど、おっちゃん曰く、もし興味があるなら11月3日に日比谷公園ランチュウの品評会(一般も入場可)があるから行ってみたら?という事だったので、去る11月3日に、わざわざ金魚を見るため日比谷公園に行ってまいりました。昼過ぎに着いてみると会場はものすごい盛況で、金魚はそれぞれ一尾ずつホーローの洗面器に入れられてズラっと並んでおり、それを順番に眺めたり写真やビデオに撮ったりする人でいっぱい。なにぶん基準が良くわからないんですけど、たぶん大きさや模様や色とかで相撲取りのように番付がついているみたいで、ちょっと上位のクラスのランチュウは素人目にもわかるぐらいの見事なものでした。シッポのヒラヒラも入れると20センチはオーバーしてそうな感じで、横幅もボリューム感があって体色も鮮やかでした。こういう世界もあるんだなぁといたく感心したものの、会場をぐるっと一回りしたら気が済んだので、10分弱で見学終了。まぁ面白かったですけどね…

沈黙

日曜日の事ですが、sgrさんと銀座で映画を見てきました、スティーヴン・セガール衝撃映像3連発”オヤジの映画祭”第一弾「沈黙のステルス」。
結論から言っちゃうととても楽しい映画でした。もう終始笑いをこらえたりこらえきれなかったりという感じで。全編突っ込みどころの連続でした。
とりあえずちょっぴり飛行機好きなぼく的に気になった点は、敵に盗まれてしまう「最新鋭」戦闘機がF-117をベースに作られているということであんまり最新っぽくないなぁなんて思ってたら、これを奪還に向かうセガールSR-71(!!)に乗って現地へ行っちゃいます。で、他にも海軍の戦闘機がいっぱい出てくるのですが空母から飛び立つのはF-14…っておい!しかもなんか他のシーンと画質が違う。どうもどこかの映像ライブラリから借りてきたような匂いがプンプン。ていうか同じ発進シーンを2回は観た気がする。
他にもレーダーに映る機影の移動速度が異様に速すぎないだろうか、とかSR-71でさえ途中で一回空中給油をしているにもかかわらず例の最新鋭戦闘機は何もしないで一気に地球を半周したり…
とまぁ全編その調子で細かいところを突っ込みだしたらキリがないわけですが、最後まで楽しく観れました。最後の弟子にすら教えてない秘技は圧巻です。
で、話は全然変わるんですけど、先日インストールしたLeopardに大問題発覚です。
ロクにMacに触ってないのがバレバレになっちゃいますけど、Photoshop7.0がLeopardでは起動しないという事を今日ネットで見て知りました。やべー…
Adobeのことだから7のサポートなんて全く期待できないしなー…。こんなことでCS3を買わされて大出費とか、メチャメチャいやーなパターンですね…。
それにはあんまり関連しないんですけど、前回の日記でLeopardの新機能「Time machine」では外付けのHDDが必要ってことを書いたと思いますが、そういえばぼくのマシンは起動ディスクがFireWireで接続した外部ドライブなので、もとから内蔵しているHDD(80GB)をTime machine用に使えないかなーと思ったら、90GB以上空きのあるドライブを用意しろって注意されちゃったのでもういいです。ていうか、こっちの内蔵の方にはTigerのシステムが入ってるので、Photoshopを使う時はこっちに切り替えて起動しようと思います。

最新

ぬおおおおおお!!

久しぶりの日記です。先日はルンルンフェスタでしたが、会場でお会いした皆さんありがとうございました。いやもうホント、実のところ直前になって予想してなかったトラブルとかが色々あって参加できないんじゃないかとか思ったりしたんですけど、一応参加できてよかったです。一応ね…
ところで、前回の日記(もう3ヶ月も前か…)ではiPhoneに触ってすげーいいなぁと思ったわけですが、先月発表になった例の新しいiPodを予約開始と同時にポチっとしたりして、かれこれ一月ぐらいタッチしまくってるわけですがコレもたまらなく最高です。
まぁこまかいところでチョコチョコと改善してほしい点もあるにはあるのですが、それをさっ引いてもこれまで手にしてきたデジタル系のオモチャの中では最高にクールだと思います。一番のネックは手脂でベタベタになるところですが。あと、うれしかったのは当たり前の事なんですけどiTunes Storeで買った曲(DRMつき)を持ち出せるところでしょうか。これまでPSPでやってた事がゲーム以外は全部iPod touchでまかなえるのが有り難い。あんなにちっちゃくて薄いのに(こ、これって、ちっちゃくてつるぺたってことか!?擬人化せな!!)ブラウザもムービーもPSPより軽快なので超満足してます。容量16GBってのも実際使ってみるまでは少ないんじゃないかなぁと思ってたんですが、プレイリストを作ったら全然余裕でした。
んで今日(というか昨日)、会社帰りに渋谷に寄って例の新しいOSを入手してみました。
というわけでこれの動く条件がPPC G4の867MHz以上、メモリは500MB以上という事で、ぼくのMac miniなら1.42GHz/1GBだから大丈夫だろうと高をくくって購入したものの…、やっぱりちょっと初期型のMac miniには荷が重い感じがしました。以前に比べるとドックの操作とかが若干滑らかじゃなくなったというか、処理がほんの少し追いついてないような挙動してます。んで、なんとなくMac Faceっていうユーティリティを入れてるんですけど、これはCPUの使用率に応じてキャラクターの表情が変化するってものでして、このキャラクターの顔は任意のものに入れ替える事ができるので、とりあえずハルヒにしてあるんですけど、これ普段はものすごい仏頂面なんですがCPUに負荷がかかる程に機嫌が良くなってくるというある意味キャラクターの性格をよくとらえた一品となっておりますが、もうこのハルヒが終始笑顔。どうなってるんだと。一応初回の起動から2時間ぐらい経過したら少し落ち着いてきたようですが、何かするごとにハルヒの表情がパッと明るくなるのでビクビクものです。
あと今日初めて知ったのですが、新機能の「タイムマシン」は外付けHDDが必要なのだそうで。しかも外付けのHDDを一個丸ごとタイムマシンのデータ保存用ドライブとして使用するそうです。すげえ…。