電車

今日は仕事が長引きまして、終電に遅れる〜!!と思って駅まで走ったら人身事故とかで電車が遅れてました。うん、それは別にいい。
それよりも今朝なんですが、毎週の週始めには朝礼があるのでいつもより心持ち早めに出勤してないとダメなんですけど、やってしまいました。もうね、ホームに入ってくる電車を余裕で待ってたんですけど、余裕をかまし過ぎてPSPに夢中になってしまい、電車のドアが開いたのにうっかり気づかず一本見送り、貴重な朝の5分を無駄にしてしまいました。
そんなにもぼくを熱中させる「ぐるみん」。ヤバいです。何よりも主人公のパリンがかわいい。性格も男前でモロ好み。あと声がかわいいです。他の人の感想とかを見てるとたまーに「主人公セリフ棒読み」とか言われてますけど、アレがいい。いや、むしろアレこそがパリン。例えて言うなら「盛夏の杜」のエンディングの歌が音痴でヤバいとか、それぐらい的外れな意見だと思われます。「盛夏の杜」の歌はアレじゃないとダメなんです。あのたどたどしい感じじゃないと台無しなわけで。ちゃんとゲームをプレイした人ならわかってくれるはず。ライフを回復してるときの「癒されるぅ〜」をみんなにも聞いてほしいですよ。こっちが癒されるっちゅーねん!…まぁそれ以外にも3Dのアクションゲームとして純粋に楽しいです。1回クリアしてまだ2周目なんですけど、この先相当なヤリコミが要求されてるのがビンビンに伝わってきます。本編とは関係なく着せ替えの衣装を集めるってのがあるんですが、どうやら最後の衣装はスクール水着らしく、それを手に入れるためには現在プレイ中のハードモードよりもさらに2ランク上の超絶難易度をクリアしなければならないらしい。しかしそれすらも「やるしかないわね」と否応無しに受けて立つわけで。なにもパリンにスクール水着を着せたいが為じゃないですよ、と一応言っておきます。
つか、これを頑張ってプレイしているとなんかムラムラとPC版で遊びたい気持ちが高まってまいります。サントラ付きの初回版をヤフオクで探すかな…。
あ、あと今までの話とは関係ないんですが「コミケットプレス総集編4」が届きました。まぁ内容はプレスの16号から20号までの総集編プラスαみたいな感じですので説明が必要なほどではないと思いますが、もしよろしければコミケ当日に手に取っていただけますと幸いです。お値段は500円です。
あ、あと前回の日記で書こうと思って忘れてたんですけど、ライブのアンスキャのMCのとき、しゃべるスズーキ氏の横でハカマカンペーさんが軽くベースを弾いてたのがジャコ・パストリアスの「トレイシーの肖像」っぽくてかっこよかったです。さすが練習の鬼やと思いました。