陥落

先日ビックカメラとかを見ていたら、件のゲームボーイミクロファミコンカラーが再入荷ということで、なんだかいてもたってもいられないような気持ちになった気がして普段は封印しているマジックカードをレリーズしてゲットしてきました。
前回の日記ではnanoに軍配かな、って思ってはいたのですが決め手は値段でした。
んでスーパーマリオとか一所懸命プレイしていたのですが、気が付いたことを書き留めておきたいと思いました。
まず一個目、小さすぎ。アクションとか激しいプレイを必要としないゲームなら良いのかもしれないですけど、マリオだとなんだかBダッシュからのジャンプとかがとてもやりにくく感じます。鈍ってるだけかもしれないんですけどね。しかしまぁだんだんエキサイトしてくると手許も若干動きがちになってしまいますが、こうなるとあの小さな画面ですのでブレて見えなくなってしまうわけで非常につらい。ナントカ裁判とかナントカロボット大戦だったら快適なんでしょうけど。つーかどっちもやったこともないですけど。
2点目、手触りがよくない。アルミボディは高級感があっていいかもと思っていたのですが、実際遊んでいるとベタついてきて非常に心地悪い。ちょっと遊んではフキフキしてます。本体が汚れて行くのが気になってゲームに集中できないほどとは思わなかったです。ぼくが神経質なだけなのかなぁ…。
三つ目、こまかいことですが、ヘッドホン端子が標準的なものが装備されて良かったと思ったのですが、割とノイズが乗っている。まぁいいですけど。
その後おもむろにPSPみんゴルをプレイしてみた所、改めてその快適さに恐れ入った次第です。なんと広大で鮮明な画面か!やっぱPSPじゃん!?とか思いました。
なんか、なんかもうミクロ売りたくなってきたぞ!?早すぎか?とりあえず「スクリューブレイカー」までは様子を見てみても良いかな…。