帰っては来たものの

コミケが終わって、部屋に帰って次のコミケの申込書に貼るサークルカットを描いてから荷物をまとめて、夜のうちにみんなとクルマで西へ出発しまして。で、昨日の朝になって宝塚まで帰ってきたわけです。んでもって家に入ると……誰もいないんです。
そんなわけで兄に連絡してみたら、ぼくが帰ってくることをすっかり忘れられていた模様で。まぁ別に構わないのでみんなが帰宅するまで昼寝させてもらいました。
あんまり面白いオチはありません。
あ、そうそう、近所にあった雪印ハムの工場が完全に更地になっていて、なんだか少しもの悲しかったです。
あそこは夏とかに敷地の一部を解放して、お祭りっぽいイベントを催して近隣の人たちと交流を図ったりしてましたし、近所の方にも従業員としてあそこで働いていた人も少なからずいたはずなんですよ。末端の人たちは真面目にやっていたはずなのに、なんだかやりきれない感じです。